漫画のセリフをご紹介いたします
スタッフ「これから、就労継続支援B型ロクザンはどういったところなのかを説明しますねー!」
主人公①「おおー!」
主人公②「よろしくお願いしまーす!」
スタッフ「まず、就労継続支援B型ロクザンは、『始めの一歩』というものをとても大事にしています」
主人公①「…始めの一歩?」
主人公②「??」
主人公②「はーい!質問でーす!」
スタッフ「はい、なんですか?」
主人公②「始めの一歩ってイマイチよくわからないんですけど、どういうことですかー?」
スタッフ「休職されている方も、お仕事を探している方でも、心の中では仕事をしたいと思っていても、中々『始めの一歩』を踏み出せない方はすごく多いの」
主人公①「あー…言われてみれば俺もそうだったかも…」
主人公②「私もそうだった…」
スタッフ「でもね?就労継続支援B型ロクザンでは、まず『来ることが仕事』なの」
主人公①「え?来ること…?」
主人公②「それだけでいいんですか!?」
スタッフ「うん!」
スタッフ「だって来るだけで正直大変でしょう?」
スタッフ「まずは『来ること』そこからが始まりなの」
主人公①「来ることからが始まりなのか…」
主人公②「なるほど…」
スタッフ「まず来て作業を行ってみれば、経験とか知識とかコミュニケーションとかいろんなことはゆくゆく付いてくるじゃない?」
スタッフ「でも、自ら動くことができなければ何も始まらないわ」
主人公①「確かに…」
主人公②「そういう意味だったのね…」
主人公②「よし決めた!私、実際に仕事に行ってみたいです!」
主人公①「俺も!行きたいです!」
スタッフ「オッケー!じゃあ一緒に行ってみようか!」
社員①「こんにちは」
社員②「こんにちは」
社員③「こんにちは」
主人公①「こんにちは!」
主人公②「こんにちは!」
主人公②「ふぇー…すごい…みんな黙々と作業してる」
主人公①「すごい…」
スタッフ「でしょー?すごいでしょ~?」
スタッフ「それじゃあ2人も作業してみよっか?」
主人公①「はい」
主人公②「わかりました!」
主人公②「ねぇねぇ、作業をやってみてどうだった?」
主人公①「仕事ってどうしても『やらされている感』があって、前まではすごく嫌だったんだ」
主人公①「でも、就労継続支援B型ロクザンは全然そんなことがなかった…なんて言うんだろう?やらされているっていうよりも、自分で率先してやる…みたいな感じ」
主人公②「わかる!私も同じことを思ってた!」
主人公②「勇気を出して就労継続支援B型ロクザンに来てよかったね!」
主人公①「あぁ!」
主人公②「『仕事は楽しく、楽しくなければ仕事じゃない』っていう信念で無理なく働けるところが就労継続支援B型ロクザンだけど、他のところで馴染めなかった私達もこれなら頑張れそうだよね!」
主人公①「そうだな」
主人公①「やっぱり『始めの一歩』って大事なんだなぁって改めて思ったよ」
主人公②「うんうん!本当だよねっ!」
スタッフ「就労継続支援B型ロクザンでは、ご利用者様の障がいや健康状態、ご自身のペースに合わせた充実した生産活動の場をご用意しています!」
主人公②「ご利用者様に寄り添って、必要なスキルを身につけながら楽しく働ける環境っていうところもいいよね!」
主人公①「作業内容はギフトボックスの組み立てとか…あとはなんだっけ?」
主人公②「もう!忘れちゃだめでしょ!」
主人公②「あとはアクセサリー作りとか、小物制作とかもあるよ!」
スタッフ「一人一人の個性と希望を尊重した支援で、働く楽しさと自信を育んでみませんか?」
主人公①「就労継続支援B型ロクザンで楽しく日々を過ごそう!」
主人公②「踏み出せない『始めの一歩』を踏み出してみよう!」
スタッフ「お気軽にご相談くださいね!」